感謝の声(40代・男性)のご紹介 ~個人再生を行った方より
2020年04月22日お知らせ
【依頼者の方:40代・男性(2019年6月 個人再生申立による解決)】
【相談した出来事】
生活費の不足分をギャンブルで穴埋めしようとして、最終的には1000万近くの借金になり、月の返済額が15万とどうしようもない状態になり思い切って弁護士先生に相談しました。
【感謝の声】
最初弁護士先生と面談するまでは不安でたまりませんでしたが、とても優しい弁護士先生で丁寧に色々な事例を説明してくれて安心してお願いする事ができました。最終的には月々6万位の返済で完済できる事になり、1000万近くあった借金が250万位に軽減されました。命を絶つことも考えてたので命の恩人だと思っています。また、別の事で弁護士先生に依頼しなければならない事があれば、またこちらの弁護士先生にお願いしようと思います。本当にありがとうございました。
《弁護士からのコメント》
- この方は住宅ローンの支払いがある中でギャンブルで得た利益で生活費の不足分を補填しようと、借り入れを行ってギャンブルをしたことが債務増加の主な原因でした。
- ギャンブルは、一時的な娯楽として収入の範囲内で利用することはあっても、生活費を補填するためにはお勧めできません。
- 依頼者の方との打ち合わせを通じて、生活費の見直し、家計の収支の把握などを行って頂き、生活再建をサポートいたしました。
- また、自宅を残すという依頼者の方の希望も個人再生申立を選択することにより、実現することができました。
- 住宅ローンのある自宅を何とか残したい、自分の収入では返済が難しくなってきた、どうやって借金を整理したら良いのか分からない、という方はお気軽にご相談下さい。
※感謝の声は弁護士ドットコムからの転載です。