093-482-3680 メールでのお問い合わせはこちら

平井・柏﨑法律事務所 新着情報

新着情報

ホーム お知らせ 解決事例のご紹介(離婚)

解決事例のご紹介(離婚)


2021年07月24日お知らせ


【Cさん(会社員・50代女性の方)】

 

・相談したこと

婚姻当初から夫と性格が合わず、子供が成長し、手がかからなくなった頃、子供と一緒に家を出て別居を始めました。夫は離婚を頑なに拒否しており、明確な離婚原因がなかったので離婚することはできませんでした。私一人で子供を育て上げ、一人で生活するようになったとき、10年以上も夫婦として生活をしておらず、今後も夫と生活するつもりはないため、法律上もきちんと処理をして新しい生活を始めたいと考えるようになりました。子供経由で夫に離婚したいと伝えましたが、夫は拒否したため、何とか離婚したいと考えて弁護士に相談しました。

 

・解決の内容

Cさんは、別居当時は明確な離婚原因がありませんでしたが、既に別居して10年以上経過し、婚姻生活が形骸化しているという状況でした。離婚調停では相手方が離婚に応じなかったため、離婚訴訟を提起し、離婚を求めました。相手方は最後まで離婚に同意しませんでしたが、最終的には長期間の別居により夫婦としての実態がないこと、婚姻生活が形骸化していることが認められ、離婚が成立しました。

 

・依頼者様から頂いた感想

長年、夫と離婚したいと考えていましたが、相手方が同意しなかったため、実現できませんでした。夫とのやり取りも苦痛だったため、弁護士が間に入ってくれて本当に良かったと思います。

夫は最後まで離婚に納得していないようでしたが、既に10年以上も別居して他人のように生活していたことからすると、今後も元に戻ることなど考えられませんでした。裁判までかかりましたが、離婚することができ、新しい生活をスタートすることができて大変満足しています。

 

・弁護士からのコメント

長期間別居して夫婦としての実態がない場合には、婚姻を継続しがたい重大な事由があるとして離婚が認められるケースがあります。どの程度の別居期間で離婚できるかはケースバイケースになりますが、離婚を求める側に離婚原因があるのか、ないのかで大きく異なる傾向にあります。

この方は、別居をして10年以上経過し、夫婦としての生活実態が全くない状態であったため、婚姻を継続しがたい重大な事由があるとして離婚原因があると考えられ、別居期間についてもきちんと証明できる状態でした。裁判では証拠を示して別居期間等を証明し、長期間の別居をしていること、夫婦としての生活実態がないことが認められ、婚姻を継続しがたい重大な事由があると判断されました。

 

相手方が離婚に応じない場合、当事者同士での解決は困難ですので、弁護士にご相談されることをおすすめします。

 

皆様がお気軽に相談できるよう、離婚に関する相談は、初回無料となっておりますので、ご遠慮なくご相談ください。

page top