「毎日電話がかかってきて気が休まらない」「自宅や職場に督促状が届いて、家族にバレそう」
借金を滞納すると、平穏な生活が一変します。しかし、この状況は弁護士に依頼した「その日」に止めることも可能です。
このページでは、なぜ督促が止まるのかという仕組み(受任通知)と、ご依頼からストップまでの具体的な流れを解説します。
1. 弁護士に依頼すると「即日」止まる理由
弁護士が債務整理の依頼を受けると、すぐに債権者(貸金業者)へ「受任通知(じゅにんつうち)」を送ります。法律(貸金業法21条)により、業者はこの通知を受け取った時点で、以下の行為が禁止されます。
- ご本人への電話・FAX・メール
- 自宅への訪問・張り紙
- 勤務先への連絡
つまり、すべての連絡窓口が「弁護士」に切り替わるため、あなたへの直接の督促は一切なくなります。 そのため、早ければ依頼した当日に、督促が止まることもあるということになります。
もっとも、この通知が相手方に到着し、社内手続きが完了して督促が完全に止まるまでの一般的な期間は、おおよそ2~3営業日から、長い場合で1週間程度を見ていただくとよいでしょう。
この期間は、債権者の社内体制(通知を受け取る部署、情報をシステムに反映するまでの時間など)によって変動します。
そのため、「即日」にすべての督促が完全に止まるのは、むしろ稀なケースであるとご理解いただくことが、無用なストレスを避ける上で重要です。
2. 返済も「一時ストップ」します
督促が止まるだけでなく、借金の返済自体も一時的にストップします。
これは、弁護士が正確な借金総額を調査し、方針(任意整理・自己破産など)を決めるための準備期間が必要だからです。
【返済ストップのメリット】
- 精神的な余裕が生まれる。
- 生活費を確保し、家計を立て直せる。
- 浮いたお金を「弁護士費用の積み立て」に回せる。
3. 「裁判所からの通知」は止まりません
注意点として、すでに業者が裁判を起こしている場合、裁判所から届く「特別送達(訴状など)」は弁護士介入でも止まりません。
これを放置すると給料の差押えなどに発展するため、届いた場合はすぐに弁護士へ渡してください。
まとめ:平穏な生活を取り戻すために
「怒られるのが怖い」と電話を無視し続けるのが一番危険です。弁護士が入れば、業者はあなたに手出しができなくなります。
まずは無料相談で、今日から督促を止める手続きを始めましょう。

北九州・小倉の法律事務所「平井・柏﨑法律事務所」で、暮らしに寄り添った法的サポートを行っています。債務整理、離婚問題や不倫慰謝料請求、交通事故など、身近な悩みに丁寧に耳を傾け、安心できる解決を目指しています。小倉駅から徒歩5分、アクセスも便利。地域のみなさまが気軽に相談できる場所でありたいと考えています。
