顧問弁護士業務 | 北九州・福岡・下関の弁護士[平井・柏﨑法律事務所]

北九州・小倉にある当事務所では、様々な業種の企業及び事業者の方と法律顧問契約を締結し。日常的な法的サービスを提供させていただいております。

このページの目次

顧問弁護士とは

顧問弁護士とは、契約した企業や事業者の方のために、法律上のアドバイスやサポートを継続して提供する弁護士のことです。

社内組織や人件費等の関係で法務部を組織したりや法務担当社員を雇用することができず、法務面に不安を抱えられている企業や個人事業者の方が多くいらっしゃいます。

そのような場合、日常的に弁護士と連携をとり、その法的な知識や経験を経営に活かすことにより、企業や事業者の方の法務をサポートすることが可能となります。

法的なトラブルが発生した後に、その解決を弁護士に依頼すると、その度に弁護士費用が発生するだけでなく、場合によっては相手方に損害賠償金等を支払う必要も生じます。

しかし、日常的に弁護士から法的な助言やサポートを受けることにより、損害賠償義務の発生、予期しない契約上の負担の発生などといった法的な不利益及び不必要な金銭的な負担を回避することができます。

法的なトラブルが発生した後に弁護士に相談・依頼した場合、事業内容について把握できていなかったり、弁護士とのコミュニケーション不足などが原因で、その事案の問題点や所持している証拠等を正確に把握することができず、その結果、適切な解決に導くことができないケースがあります。

しかし、顧問契約を締結していた場合、紛争が生じる前、生じた直後など初期の段階から弁護士に相談していること、弁護士も顧問契約をしていただいている企業や事業者の方の事業内容を正確に把握していることなどより、適切に事案を把握することが可能となり、最適な解決に導くことができます。

税理士、司法書士、土地家屋調査士、社会保険労務士といった他士業ともネットワークを有しているため、他士業との連携が必要となる案件おいては、そのネットワークを活かして対応していくことができます。

当事務所は、企業及び事業者様の顧問弁護士業務を行っています。日常的に法律相談や契約書のチェック等を行うことでトラブルの発生を未然に防止することができます。万が一、法的な紛争が生じた場合にも、迅速に対応することが可能となります。

そこで、顧問弁護士をご検討されている方は、まずは北九州・小倉の当事務所まで是非お気軽にご相談ください。